2019-01-01から1年間の記事一覧
DjangoのformsAPI を使えば簡単にフォームを実装できるんですが、何も弄らない状態だととてもシンプルなデザインになってしまいます。CSSやBootstrapを使ってデザインを変更することもできますが、今回は「Dropify」を使ってドラッグアンドドロップでファイ…
通常は単一のファイルをアップロードするImageFieldやFileFieldですが、今回はこれらのフォームを使ってフォルダの中身を一括してアップロードしてみたいと思います。 ※今回の実装は「HTMLInputElement.webkitDirectory」という機能を使用して作られています…
GitHubのログイン時に二段階認証を設定していたのですが、メールアドレスを変更した際にGitHubの設定を変更するのを忘れてしまいログインできなくなってしまいました。。。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 取り急ぎ使用する予定があっ…
前回の記事でDjangoアプリをGoogla App Engineにデプロイする流れをまとめましたが、前回の記事では色々と不十分なところがあったので追記します。すみません。。。笑 前回の記事が以下になりますが、基本的には今回の記事を参考にしてもらえれば幸いです。w…
今回はGoogle App Engine上にDjangoで作成したアプリをデプロイするところまでをやってみたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Google App Engineとは?Google App Engine(以下GAE)とは作成したアプリを簡単に公開できるサ…
Djangoには標準でSQLliteというデータベースが搭載されていて、migrateすればすぐに使うことができます。 ですが本格的なアプリ開発の場合、SQLliteではなく「MySQL」や「Oracle Database」といったものを使用するケースが多いと思います。 今回はMySQLをイ…
Djangoでフォームとデータベースを使用するとき、今まではmodels.pyとforms.pyに同じようなコードを書いて処理していました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 例えばフォームから「名前」・「年齢」・「メールアドレス」を送信し、それ…
前回の記事の続きです前回の記事 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); www.pythonmania.work 前回の記事ではSQLLiteを使用してデータベースに「Hello」というテーブルを作成しました。 フォームから送信した名前を登録できるように実装しま…
前回の記事でDjangoのmodels.pyの使い方について勉強しました。前回の記事 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); www.pythonmania.work 今回はforms.pyとmodels.pyを活用して、フォームから送信されたデータをデータベースに登録する、という…
前回の記事で画像ファイルのアップロードフォームを作成した際にmodels.pyのImageFieldを使用しましたが、どのような仕組みでデータベースと連携しているのか分かりにくかったので簡単にまとめてみます。 DjangoはSQLを書かなくてもデータベースを操作できる…
Djangoで画像アップロードフォームを作成し、サーバー上に保存してみようと思います。 環境 Windows10 64bit Anaconda3 Python 3.7.3 Django2.2 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-7997681574590118", enable_page…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-7997681574590118", enable_page_level_ads: true }); YOLOで物体検出を試している中で、どのようにモデルの評価をすればいいのか疑問に思ったので調べたことをまとめておきます…
DockerToolBoxを使ってWindowsにDockerをインストールし、コンテナを立ち上げるまで試してみたので記事にしておきます。 ですがその前に、僕の場合まだ開発経験があまりないので、そもそも仮想環境をなぜ作る必要があるのかから調べてみました。 (adsbygoogl…
前回の続きです 前回 www.pythonmania.work 前々回 www.pythonmania.work 前回までで作成したアプリに会員登録・ログイン・ログアウト機能を追加してみます。 以下の記事を参考にさせていただきました。it-engineer-lab.com (adsbygoogle = window.adsbygoog…
前回の記事の続きです前回 www.pythonmania.work 今回はオリジナルのhtmlファイルを作成し、表示するところまでやってみます。 環境 Windows10 64bit Anaconda3 Python3.6.5 ①テンプレートフォルダの作成 Djangoでは使用するhtmlファイルを、「templates」フ…
DjangoでWebアプリを作成し、日本語化してブラウザ上で表示してみてみたいと思います。 環境 Windows10 64bit Anaconda3 Python3.6.5 ①環境の作成 conda create -n mysite conda activate mysite ②Djangoのインストール conda install django ③プロジェクト…
今回は全然Python関係ないです笑TouchdesinerとGLSLで遊んでみました Touchdesinerとは? 公式サイト www.derivative.ca Touchdesinerとはカナダのderivative社が開発したノードベースのヴィジュアルプログラミング環境です。 「オペレータ」と呼ばれるノー…
今回自前のデータを用意しYOLOv3で学習を行ってみたいと思います。 YOLOの環境設定、アノテーションデータの作成は以前の記事をご覧ください。 YOLOの環境設定www.pythonmania.work アノテーションデータの作成www.pythonmania.work 作成したアノテーション…
物体検出の学習を行う際には画像認識と違い、画像データ+物体の座標を記したデータ(アノテーションデータ)が必要になります。 このアノテーションデータ作りが大変な作業なわけですが、効率化してくれるツールがあるので試してみようと思います。 今回は…
環境Windows10 64bit Anaconda3 Python3.6.5 GPU Nvidia GTX1050 ①VisualStudio2017のインストール以前の記事を参考にインストールしますwww.pythonmania.work ②CUDA・cudnnのインストール これも上記記事を参考にインストールしますただし今回はCUDA10.0を…
マウスを使って描いたイラストが、一瞬のうちにリアルな風景写真に変換される技術「gauGAN」が面白そうだったので試してみました。 gauGANは今年の3月に開催されたNVIDIA’s GPU Technology Conference(GTC)にて発表された技術です。 gauGANで検索するとよ…
Anaconda上でtensorflow用の環境を作成し、作成した環境上でtensorflowをインストール、実行しようとしたところ 「DLL load faild : 指定されたプロシージャが見つかりません」 というエラーが発生した。 ネット上で解決方法を探してもいまいち分からなかっ…
環境Windows10 64bit Python : 3.6.5 chianercv : 0.12.0 CUDA : 9.0 cudnn : 7.2.1 VisualStudioCommunity2017(後述) cupy:5.4.0 CUDAのインストールdeveloper.nvidia.com 上記サイトからCUDA ToolKitをダウンロードしてきてインストールします。 過去のバ…
OpenCVで画像を読み込んで表示した際に、画像の色が変わってしまうことがあります。 具体的には茶色の部分が合おうく表示されてしまします。 この画像が こんな感じになります これは色を表示する順番の違い(BGR(青緑赤)RGB(赤緑青)が原因のようです。 Py…
GoogleのSpeach APIを使えば 音声のテキスト変換が簡単にできるみたいだったので試してみました。 音声データ(mp3)を引数で指定して実行するとテキストファイルを生成することができるようにしてあります。 これを使えば会議の内容を録音→議事録作成なんかが…
PythonのWebフレームワークである「Django」の勉強のために画風変換Web アプリ「HASUI MAKER」を作成してみたので記事に残しておきます。 http://mizuhiki0111.pythonanywhere.com/mizuhiki0111.pythonanywhere.com https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D…
学習済のモデルをアプリに組み込んで使おうとしたときに以下のようなエラーが出ることがある。 Cannot interpret feed_dict key as Tensor これはkerasがスレッドセーフではないために、読み込んだモデルが別のスレッドでは動作しないために発生するエラーで…
アプリに組み込んだりする際に、いちいちモデルを記載して学習して~というのは負担が大きいので通常は学習後にモデル・パラメータを保存しておき、それらを読み込む形でアプリに組み込む 今回は以前ResNet50をfine-tuningしたものを読み込む形で推論を行う、…
自分用にメモ 保存時 #モデルの保存 model_json_str = model.to_json() open(' model.json', 'w').write(model_json_str) #パラメータの保存 model.save_weights(' model.h5'); 読み込み時 #モデルの読み込み model = model_from_json(open("~/model.json", …
#必要なライブラリの読み込み from sklearn.model_selection import train_test_split import numpy as np from PIL import Image import os from glob import glob from sklearn.preprocessing import LabelEncoder import cv2 from keras.utils import np_…